第1章 Sid~極上の女~
シドは私を間近にして抱き直す。
片手は私の足を持ち上げていた。
「…イクぞ。」
私はうんうん、と頷く。
シドの息づかいが間近に感じる。
いとおしい…!
あっくる…すごい快感がくる…!!
「あっイッちゃう…あっあっ…
シドっシ…ド…あっあっぁんっ……」
鳥肌が立つ…
乳首もキュッとなっているのがわかる…
シドの背中に手を回す。
その手に力が入る…!
「はあっ!あっ…あっ…イッイクっイクっ
んぁああぁぁぁぁ…………!!!」
体がビクビクッと痙攣する。
背中を反らせ、その快感を受け止める。
「クッ………!」
シドも熱い白濁を吐き出した。
そして私に倒れ込み、両手で強く抱き締めた。
涙がつたう…
快感が脳の中心まで支配し、
真っ白になってゆく…
この行為でしか味わえない、
この感覚が二人を包み込む。
同じこの感覚を
シドも感じているかと思ったら、
心の芯から暖かく…
幸せな気持ちが満ちてきた…