第9章 もどかしい距離は...
神田「俺はお前が...」
押し付けられたユウの心臓は早い
それは私も同じ
私はドキドキしながら次の言葉を待った
けど、こない
不思議に思った私はユウの正直
つまり私の後ろを見た
そこにいたのは足音の正体
リナリーだった
リナリー「神田?...その子は?」
リナリーはユウと抱き合ってる
私を見て凄く傷ついた顔をしていた
その表情を見て、
私はいてもたってもいられなくなり
逃げた
渡り廊下を走り、向こう側まできた
ユウがなにか叫んだけと
そんな事は気にしないで
扉を閉めた
私はその場に座り込んだ
リナリーのあの言い方は
彼女みたいな感じで
ユウも心無しか
ヤバイみたいな顔をしていた
ユウとリナリー
美男美女で凄くお似合いだ
考えたくもないことを考えて
私は1人泣き崩れた