第49章 死神代行消失編~取り戻せ~
断界を抜け、暫く走った後、喜助さんが床を触り出した
地下通路を抜けて技術開発局へ向かうという。
「ポインティサン、お願いがあります。」
「なんでしょう。」
「ここで囮になってもらえませんか?アタシが黒崎サンの改造魂魄を作り上げるまで。」
「…わかった。」
私は技術開発局の表門に入った
「あのー!失礼しまーす、」
「…佐伯隊長!どうしました?」
「涅隊長からお遣い頼まれてね~出来る限り技術開発局員さんを集めて貰える?」
「え?!し、しかし」
「いいの?涅隊長の命令だよー?」
「今すぐに!!」
数分後、大勢の局員が集まってきた
「手が空いてる局員を集めてきました」
「ご苦労様!そして……おやすみなさい!」
花月の眠り粉で皆が眠りにつく
「これで局員の目はだいぶ減った」
と思いきや、すぐ近くで爆発音がした。
外に出ると喜助さんと死覇装の一護と鉢合わせた
「なに?この爆発!」
「説明は後っス。とにかくここを離れましょう。」
「そうはさせるか」
「おっと~読まれてましたか。」
霊骸の隊長格達に囲まれてしまった。
「ここから先は遠さねぇぜ!!」
「血の気が盛んッスね。」
私は少し前に出た
「お願いできるッスか?」
すると……
「お主らは先を行け!!」
と懐かしい声が降ってきた
「夜一さん?!」
「今までどこにいたんスか」
夜一さんだけじゃない、尸魂界にいた隊長や副隊長、リンや天月ちゃん、東雲四席まで一緒だった。
「影狼佐との交戦後、空鶴の元で傷を癒しつつ、戦機を伺っておったのじゃ。」
「そういうことならよろしくお願いしますッス。ポインティサンもとりあえず着いてきてください。」
「先に行って。ちょっと所要済ませるから」
「わかりました。」
私はリンの前に立った
「これ、レンから預かってた。斬魄刀もこの中にあるって」
「いやぁ!ありがとうございます!鏡取られたし、斬魄刀無かったしで散々だったんです~!良かった良かった!さて!どっからでもかかってこーい!」
レンからの任務は完了した。
急いで喜助さんを追った。