第48章 死神代行消失編~尸魂界奪還~
「一護、誰に向かってそれ言ってんの?」
「えっ……だって剣八だぞ?」
「言っちゃ悪いけど、私一護より強いし!それに霊圧不安定なアンタに言われたくないわ!すぐに卍解卍解!馬鹿じゃないの!?卍解は最終手段であって、そんな見せびらかすもんじゃないの!少しは霊圧温存すること考えなよ!」
「えぇ……なんかすまん……」
「そこで見とき。私は一護の守りなんていらない。」
私は刀を構えた
「テメェが相手か。女だからって容赦しねぇぜ!」
「御手柔らかにお願いします」
更木隊長は流石の太刀だ。
水月の水を太刀で斬ってしまう
「花月!百花乱刀【粉砕刀種】」
霊圧を吸って育ち、体内から花を咲かせる。
『毒は使わないんですか?』
毒なんて効く人じゃない。
皮膚を裂いて出てきた花を気にすることなく斬撃する
「なんだぁ!?刀交じりあわせんのは苦手なのか!」
花月は力技に向かない
氷月で戦う。
「力技が得意じゃないんです……よっ!!」
「はははっやるじゃぁねぇか!!」
更木隊長の刀を弾いた
「すげぇ…剣八の刀を弾いた…」
「決してポインティは全力を出しているわけではない。これはもしかすると…」
「ははは!テメェおもしれぇ!!」
両手で刀を構える更木隊長
私は力強く刀を握った
「はぁぁ!!」
更木隊長の肩口に刀を刺した
「くっ……」
「【氷結刻印】」
胸に氷の結晶の印があらわれた
「なんだぁ?これ」
「教える義理なんてありませんよ。」
「違いねぇ」
再び斬り合いが始まる
すると段々更木隊長の動きが鈍くなっていた
「……?」
【氷結刻印】
体温を下げる効果のある印だ
体温が下がれば生命活動に支障が出る。
地味ながらも戦力を削ぐには良い。
「じゃあ、そろそろ消えてもらいますよ」
すると向こうで雄叫びが聞こえた
「しまった!隊長の張った縛道が解かれてしまう!!」
狛村隊長の凄まじい霊圧に縛道が解かれてしまいそうだ。
「皆さんで縛道使って縛ってくださいよ!」
「そんな無茶なこと言わんとってください!ポインティ嬢!」
「余所見していいのかよ?」
更木隊長の斬撃が空を斬る
『わぁ…斬撃の威力だけで風の刃出来てるよ…』
『風月顔負けだな』
『ちょっと炎月!?どーゆーこと!?』