第41章 決戦
「ってことは本当にこうやって集まって話すのは初めてとなるみたいだね。……ま僕は用がないのだけれど。」
と石田さんが言った。
「じゃあ来んなよな」
とジン太の言葉にあからさまに怒りを抑えてる表情で堪えていた
最初はこの戦いの話だったが、最終的に和気藹々と話していた
「あぁ、ポインティさんいつもの所に義骸あるんで入ってきたらどうです?」
その言葉で私は"任務"を思い出した
「あ、忘れてた。義骸に入る前にしなきゃいけないことが。」
私は立ち上がった
「ある任務を任されてますので済ませますね!」
と言いながら封筒の中から紙を出す
「藍染惣右介の一連の暴挙に巻きこまれ、尸魂界を去らざるを得なかった以下の者は次のように遇する ……あ、全部読みますね」
「いや、緊張感!」
「君がいきなりそんな声で読み上げるから聞かざるを得なかったっていうのに」
「……藍染の暴挙に巻きこまれた者……それって」
とチャドさんが喜助さんを見た
私はその先を続ける
「平子真子 愛川羅武 鳳橋楼十郎 六車拳西 猿柿ひよ里 矢胴丸リサ 久南白 有昭田鉢玄で構成される仮面の軍勢を尸魂界で認知する勢力とする。」
「公認ではなく、認知と来ましたか」
「公認なんてしたら『なにが公認やボケ!!生意気やねんハゲ!!公認なんかされんでええわ!!』って暴れだす反尸魂界の方がいるからッスよ!」
「あいつか」
「ひよ里の真似上手!さすが元上司!認知だから、尸魂界は干渉しないってことでしょう。……あ、まだあるので続き読みます。」
私は3人を見た
「101年前、中央四十六室が下した 四楓院夜一 逃走幇助罪 握菱鉄裁 禁術行使罪…浦原喜助 虚化実験に伴う致傷罪 諸々の罪を罪状諸共取り消しとすることをここに示す。それに伴い穿界門の開錠、尸魂界への立ち入りを許可する。中央四十六室は以上を覆す事が無いことをここに宣誓する。…これは中央四十六室代理護廷十三隊総隊長山本元柳斎重國より承ったものである。護廷十三隊一番隊隊長佐伯ポインティが今、間違いなく伝達致した。」
私はふぅ、と息を吐いた
「浦原さんたちの冤罪が認められたってことだね?」
「はい、そういうことです!」
私はにこっと笑った