第28章 私は私らしく
「藍染さんのお気に入りちゃいますの?流石に現世へ帰したら帰ってきませんよ?」
ポインティちゃんが去ってから聞いてみた
「あぁ。ポインティは充分に役に立った。既に元旅禍の者達、隊長4名をここに幽閉することができた。そして今、ポインティを現世に戻すことで様々な可能性がうまれる。彼女が本当に現世の勢力を潰してくれるならばそれは結構。できなくても結構。目的は一つ。浦原喜助の目をポインティに向けさせること。奴には保険をかけておいて無駄な事はないからな。」
「藍染隊長、蓮美ポインティちゃんのことが好きだったと言ってはりましたよね?いいんですか、浦原喜助のところに帰しても。」
「あぁ。あの子は今でもお気に入りであることに違いはないよ。もう満足したさ。私は奴の知らない彼女の顔を知っている。それだけで優位に立っていると思わないかい?また彼女が欲しいと思えば奪うまで。否、また手にすることになる。その時には心も体も完全に私のものさ。」
「さよですか。」
ボクを護る、か
ほんまに、面白いことばっか言うな。あの子
期待はせーへんけど
楽しみにはしてるな、ポインティちゃん
せやから
ちゃんと生きや