第25章 Number:
「あとでまた来なさい。」
「失礼しました。」
結局私は何のために呼び出されたのか
「今から会議やからな~まぁポインティちゃんは出る必要ないらしいから部屋おって。」
「場所はわかります。ギン隊長は行ってください。」
と言ってギン隊長と別れた
部屋に入ると
「おかえりなさ~い」
「おじゃましてまーす」
藍染の従属官、メノリとロリだ
「あんたも良い部屋ね~」
「ベッドふかふか~!」
私は適当にソファに座った
「え、なに?無言?」
「どうぞご自由にしてください。」
「あはは、ノメリ〜『ご自由に』だって~」
「じゃあそうさせてもらうかな~」
そう言って手元にあった花瓶を投げつけてきた
瞬歩でかわす
「なに?今の死神が使うやつ~?」
「あたし達の仲間になったんだからさ~死神の技、使っちゃだめでしょ~」
「藍染様も元は死神です。」
「番号すら無いお前が藍染様の名前を口にするな!!」
「なにが『尸魂界とは戦えない』よ!!超生意気。藍染様はお優しいからお許しになったけど」
「あたし達はそういう訳にはいかないんだから!!」
「センパイとして、色々教えてあげる〜」
どうしよう、あまり騒ぎになることはするべきではないかな。でもやられてなめられるのもいやだ。
「あんたも!あいつも!藍染様に気に入られてるわけではないんだから!勘違いすんなよ!」
そこらにあるものを手当たり次第に投げ始める
「はーい捕まえた」
メノリに拘束される
「あの女をやるの飽きてきたのよね~すーぐ怪我治しちゃうし~」
「まさか織姫さんにもこんなこと?」
「なーに?遊んであげてるのよ?」
腹部に強烈な一撃を食らった。
髪を強引に引っ張られ顔を叩かれる。
「いっ……」
どうも体術は苦手だ。
「あははは!ちょろいわね!あははは!」
「這縄」
私が小さく呟くと殴っていたロリが這い蹲ばるように倒れた
「なんなのぉ!?これ!」
「お前!よくも!!!」
私は斬魄刀を出して振り返りながら霊圧を放った
メノリの左目と切っ先の距離は一寸。
「な……」
私の霊圧に当てられたメノリとロリはその場から動けないでいるようでそのまま数分の時が過ぎた。
「ちょ、ポインティちゃんどないしたん?そないな霊圧放って……」