第14章 嵐の後
「あ、一護~!!織姫さん!チャドさん!」
買い物しようとぶらぶらしてたら、一護や織姫さん、チャドさんとその友達を見かけた
「よぉ、ポインティ!」
「おい、一護、この女の子は誰だ!!!!」
「あ?友達だよ」
「どうも、佐伯ポインティです。中学生です。」
「ちゅーーがくせい?!一護お前……」
「友達だって言ってんだろ?」
「あたし、有沢竜貴。」
「僕は水色。そんで、アレがー」
「僕の名前は浅野啓吾です。お嬢ちゃん」
立膝をついて私の手に触れようとしたとき
「てめえみたいな汚らわしいもんが穢れを知らない女子中学生に触れんじゃねぇ!!」
と飛ばされた
「私は宝生千鶴。……末永くよろしくっ♡」
と手を握られた
「……よろしく?」
「あぁ!そうだ!ポインティちゃんも一緒にご飯食べよ~!」
と織姫さん。
「今から飯食いに行くことになったんだ。」
「えぇ、お邪魔していいの?」
「このお兄さんが奢ってくれるって。だからおいでよ。」
「なぁに?!奢らねぇよ?!ポインティちゃんには奢るけどお前は奢らねぇよ!!」
私はお言葉に甘えて、行動を共にした。
「へぇ。じゃポインティちゃん、学校こっちじゃないんだ。」
「そうなんです。」
「親元離れて暮らしてるんだね。」
「学校休んでまで演劇を学ぶ……熱中出来ることがあるのっていいと思うよ。」
「将来は女優になりたいの?」
「うーんなれたらいいな~と。」
「あたし、応援する♡」
すると一護が肘で小突いてきた。
「お前、まじで女優になりたいのかよ」
「いや?こう言ってた方が良くないですか?死神だから親元離れてる〜なんて、伝わんないんだし。」
「確かにそうだな。でもなんで演劇なんだよ。」
「咄嗟に出たのがこれだった。」
ファミレスに入ってグラタンを頼んだ
みんな気さくな人で面白い。
「ポインティちゃん、ノリいいねぇ!!」
「関西出身ですから!」
と盛り上がりが頂点に達した時、突如虚の気配がした。
一護の代行証も音を出す
4人が目を合わせる
「……私の仕事だから私がいくわ。」
とその場で予備のソウルキャンディを飲み込んだ
「適当に私の義骸を返してね。」