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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]
第9章 羅睺
マコトの身体を押し退けて
カバンを持って
部屋を出ようとすると
「逆らうとか生意気じゃねぇ?」
ガシッと掴まれた手首が
ギリギリと捻りあげられる
痛い…怖い……
『イヤ…だもん!
…はな…してよ…!
蛍と行くんだから………』
でも譲れないもん
蛍と離れ離れはイヤなの
キッとマコトを睨んで
バタバタと暴れると
「ホント生意気
チョット緩くしてたら
調子乗っちゃった?(笑)
仕方ねぇなぁ…
行きたくなくなるように
してやるよ
ジッとしてろメス犬」
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