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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第52章 初恋苦し(北信介)完結


優しい声に
涙が溢れる

さっき見た光景
それでも変わってくれない
侑への想い
諦めきれない恋心も
唇から溢れて止まらない

それを聞いてる北さんが
どんな気持ちか、なんて
知りもしないで
私は思うままに
気持ちを吐き出し続けた

「スッキリしたか?」

一通り話し終わった私に
話を聞く前と同じトーンで
北さんが声を掛け
頭を撫でる

『は、はい。
おかげさまで…カナリ
スッキリしました…』

「さよか。
それやったら良かったわ
それにしても
よぉ喋ったなぁ…
猫も呆れて行ってもーたやん」

いつの間にか居なくなってた
仔猫の存在
時計を見ると
後少ししかない
昼休みにハッとして

『ご、ごめんなさい!
北さんお昼まだですよね!?
うわぁ…どないしょ…』

急に申し訳なさが込み上げて
頭をペコペコ下げる

ホンマに"ゴメンナサイ"を
言わなアカンのは
ソコに対してやなかったのに

「アホ。
スッキリした途端
モヤモヤしてどないすんねん」
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