一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結
ザックリと残る傷痕は
『限度があるよ…
二口くん中学生と恋愛出来る?
ね?無理でしょ?
次は…ジンライムにして』
消えてくれないよ。
「…はーい」
ションボリした背中が
注文を通しに遠くなる
ダメダメ。
現実は私が思うより
ずっとずっと非情だから
「お待たせしました」
『ありがと』
これくらいの関係が調度良い
何度か鳴る
ドアが開いた事を知らせるチャイム
チラチラと入って来た人に
送る視線
増えて来る大学生らしき
若い人の数
カップルが多いけど
中には女子同士のグループも居て
「ちょ、新しい店員さん??
いくつ?飲めるならどーぞ?
奢っちゃう!」
「ズルい!私のも飲んで?
お酒駄目ならノンアルコールの
ワインとかカクテルでもいいよ?」
さっそく目立つ二口くんに
話しかけては
「ねぇ、休みいつ?
ご飯でもどう?」
「…ハハッ、違うモンまで食わされそ」
「キミが食べたいなら良いよ~」
「え?まじ?じゃあ俺も参加で!」
「えー、店長も来るの~?
保護者感~!でも楽しそうだし
皆でご飯行っちゃう?」
異様に盛り上がってる
別に羨ましくなんか
……羨ましいっ!