一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結
少し不機嫌な布施さんが
運ばれた酒をほぼ一気で飲み干し
メニューに目を通す
「なんか腹に入れた方が良くないスか?
夜なにがあんのか知らないけど…
乾きモノくらいならあるんじゃ…」
カウンターを挟んで
メニューを覗くと
甘い匂いとキールの匂いが
混ざって近くなる
まだ酒飲めねぇから
味はよく分かんねぇし
弱いか強いかも分からねぇけど…
飲めたら良かったな。
「スゲェ良い匂い…
俺も成人してたら
お付き合い出来ンのに…」
飲めるくらいの歳なら
『何言ってんの…
同じ歳くらいの子にしなさいよ?
二口くんモテるでしょ』
「別に。
それに俺、歳とか気にしない派なんで」
『限度があるよ…
二口くん中学生と恋愛出来る?
ね?無理でしょ?
次は…ジンライムにして』
こんな軽くあしらわれねぇのに。
「…はーい」
確かに言われてみれば歳の差は
結構深刻なのかも知れないけど
俺と布施さんは
違うじゃないスか?
産まれた月日が少しズレただけで
たまたま会った所がココなだけ。