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しあわせはここにある【気象系BL小説】

第15章 Always thinking about you…


松本side

予想通り、発熱した智くん。
想定内だから慌てない。

和からのメールを見て昨日のうちに
用意しておいた体温計はじめ必要なものを
智くんの部屋に持っていく。


思ったよりも熱が高いのは心配だけど
精神的なものが原因だろうからしはらく休めば
落ち着くかなって思う。

和は多分、安心したんだろうな。
いつも通りの毒舌で
智くんをベットに押し込める。

和の目からみて大丈夫ってことでしょ?
じゃないとあんな言い方しないから。

俺たちのことが大好きな天の邪鬼は
大丈夫な時じゃないとキツいことは言わない。

解ってるから智くんも大人しく聞いてる。

まぁ、多少拗ねた顔はしてるけど
こんなのいつものスキンシップの延長だろう。

多分智くんはまだまーからのメールを
見てないだろうから翔さんは大丈夫って
教えてあげた。

今の智くんなら翔さんの話をしても
もう、あんな風にならないだろうから。

案の定、柔らかな微笑みを浮かべた智くん。

うん、大丈夫だね?

んじゃ朝食つくりにいくかな?

和に任せて、キッチンに向かう。

冷蔵庫の中身をみながら何にしようか考える。
この時間、案外好きなんだよね、俺。

智くんのは別として…
俺たちのはどうしようかな?

なんか疲れてるし甘いものもありかな?
と思ってフレンチトーストとサラダと
スクランブルエッグをつくる。

智くん用のスープも同時進行で…。

そんなことをやってるうちに
和が階段を降りてきた。
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