第2章 序章 「世界」
人は、人を殺(あや)めることをして
人を生き返らせること を できないのか
それは、いのちの、かぎりを知るためである
いのち、それらは
一度に、しか 生まれない という
なら、自らを殺めた人々は
どうなるであろう。
宇宙人は、私は、半信半疑であるが
こわい が 信じている
いない、という保証は、ないのだから
一応、『宇宙人』は除外して
この、宇宙のあらゆる物質を
1つ、ひとつ、さっ引(ぴ)いて いけば
我々が、どれほど 少ないか
海の水の、量(りょう)で さえ
とても、ではないが
いくら 我々が束(たば)になっても
ーあの風に、あの波に
ーあのマグマの焔(ほむら)に
ーあの氷に、敵(かな)うか
大自然の前では、我々は、無力である
だから、私は
あなたに、こう伝えたい
''この世界は、確かに
とても、おそろしい
だが、わたしは、あなたと共に
この世界で、生きてゆきたい,, と