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「環境難民」と聞いて、思った

第2章 縺れた(もつれた)、視界の奥


階段の下を見れば、

恐怖がわく、落ちる恐怖


私は、昔のことを振り返った

今はもう、朧気(おぼろげ)なる記憶

二階から、飛び落ちて わかった

あの、ことばにならぬ、痛さ


だから、こそ

私は、自分より 小さな子どもにいうのである


『ー死ぬんじゃないんだよ

 とても泣きたくなるほど、痛いんだよ』

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