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闇の滅竜魔導士と盗魔眼

第5章 さらば、もう一人の友よ


竜巻に巻き込まれて吹っ飛ばされたアギト達は、一先ず空家で身を隠す事にした。


「何とか撒けたけど、このままじゃ街を出られないよ」

「不便だなぁこっちの魔法…」

「ですね」

『エクスボール飲んどいて良かった…(サンキュージェラール…)』

「どうしよう…」

「別の出入り口無い?」

「難しいな…」


しばらく悩んでると、



「いたぞ! 妖精の尻尾だ!」


みんなはギクッ!?とビクついた。
しかしこの家のドアから誰かが入って来る気配が無かった。

そおーっと扉を開いて外を見てみると…



「こっちに来い!」

「放してよぉ!」

「お前はルーシィだな」

「確かにルーシィだけど、何なの一体!?」


アースランドのルーシィがいた。


「ルーシィ!!?」

「あたし!?」


アギトはこれでアニマに吸い込まれなかったのはガジルとルーシィだったんだと納得した。


『(でも何で吸収されなかったんだ?)』

「痛いってばー!」

「ど…どういう事!?」

「もお!」

「助けねーと!」

「おい!?」


ナツは飛び出して行った。


「開け、天蠍宮の扉…」

「ルーシィさん! こっちの世界じゃ魔法は使えないんです!」

「スコーピオン!!」


蠍座の星霊、スコーピオンが開門された。


「ウィーアー!」

「「「!?」」」


アギト以外のみんなはスコーピオンが出てきた事に驚いてる。


「サンドバスター!!」


スコーピオンの攻撃により、王国軍が吹き飛んだ。




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