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愚者の舞《WIND BREAKER》
連載中

[ID] 86000
[作者] 橙香
[概要] 愚かだと分かっていても、踊り狂わずにはいられない
[ジャンル] 二次元
[ページ数] 43
[PV数] 1161PV
[しおりの数] 3
[作品公開日] 2026-07-01
[NEW最終更新日] 2026-07-14 14:47
[拍手] 21

[ランキング]

総合 743位 (過去最高 743位)
昨日 269位

[作品説明]

時は、桜遥がまこち町に訪れるよりもずっと前のお話。


風鈴高校のみならず、まこち町内が未だ混沌の渦の中にいた頃。


梅宮を始めとする風鈴1年生は、風鈴統一の野望を掲げ、各々の力を信じ託し合って、毎日戦っていた。


「街を守るために拳を振い、悪を挫き、弱きを助ける。それが俺たち防風鈴の務めだ」


そんな彼らの眩しい背中を、遠目に眺める人物が1人いた。


中学2年生の女子校生で、梅宮と自身の兄の母校で、彼らとの思い出の足跡をなぞりながら、強くあり続けようとする小さな炎。


女でありながら、防風鈴や梅宮達に憧れ、より大きな強さを求めて奔走する変わり者。


叶うはずの無い願いに縋りながら、強者を演じる様はまるで愚者そのもの。


そんな自覚を持ちながら、日に日に遠ざかっていく兄の背中にすら追いつけない自分をいつも責める悲しい少女。


「強さって、何なんですか……」


女は守られるだけなのか。


力がない弱者は、助けられるまでただ黙って見ているしかないのか。


そんな理屈があるのなら、何が何でもぶっ壊したい。そして、弱い自分でさえも……


そんな彼女に一目置き“ある提案”をしたのは、意外な人物だった。


「自分のやりてーことを他人に縛られる人生なんざ、俺だったらごめんだねぇ…」


風鈴高校やまこち町のあらゆる人物に巡り合い、あらゆる他人や自分自身にさえ翻弄される、ちょっとした物語。


強さを求め続けた果てで、果たして彼女は救われるのだろうか?


それとも、崩壊の道へと突き進むのか?


それは誰にも分からない。ましてや彼女自身すら……



《注意》

・夢主が棪堂に振り回されるお話です。
 過激なキスシーンやその他描写あり。
(話の進み具合によってはR18に今後するかも…?)
 書いたことがないため、やるかは未定。

・途中で修正することあります。

・オリジナルストーリー多め。むしろ原作ストーリーは出ません💦
主要キャラが本格的に出るまで、しばしお待ちを。

・桜は出る予定ですが、かなり先の予定……すみません!

・それでよろしければ、今しばし、お付き合いください。

開幕。




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