皮肉な会話
ストックが出来すぎてしまったので、二章一気に公開しました。
冨岡さんの台詞は、無惨のパワハラ解雇時の会話と対になる様に組み立てました。両陣営が異なる性質を持つ事を上手く強調して行きたいです。
また、炭次郎と、この小説の主人公の違いも、今回更新分で明確に描かせていただきました。同じ様に才能を評価されていますが、両者の特色は異なります。
突き詰めて考えれば、主人公は原作に登場し得ない性格ですので、不快に思われた方は、直ちにページを閉じていただけると幸いです。
次話以降ですが、三章程続けて、推理小説の様な性質があります。
冨岡さんの次に、私が興味を持っているのは、産屋敷様ですので、対話のシーンがかなり長くなっています。内容は、無限列車編直前の見せ場の一つである戦闘シーンに必要な物ですので、お付き合いいただけると嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
[作成日] 2020-11-06
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