マフィア松ネタバレ注意 -主人公兄の彼女設定
友達用にメモ残し
ちょっと腹黒い設定ですが。
立場:主人公の兄の幼馴染(彼女でもある)
性格
穏やかでお淑やかな自分になりきって、酔っているナルシスト。
そのため、本当の性格も消えてしまった。
特に修行をしなくても、抗争に行けば必ず自分は活躍できると信じ込んでいる、根本的ナルシスト。
自分は何でもできる完璧超人だと思っているが、料理も掃除も運動も出来ないぐーたら人間。
でも、ピアノや歌やダンスは天才的。
特技は一日でゴミ屋敷を作り上げること。
何にでも感情的にのめり込みやすい、心優しい性格なので、ヤクザには向いてないが、女社会でも生きていけないタイプ。
優しい嘘に騙されがちで、白虎組はオアシスのような存在。
根は寂しがり屋の臆病者で、妄想する事で強い自分を作り上げている。
主人公への気持ち
可愛い妹だけど、ヤクザの娘には似合わない、自分と立場を交換したほうがいいと思ってる。
何故なら、ヤクザの娘は、全員自分で抗争に行ったり、ヤクザの仕事をする勇敢な性格が一番だと思ってるから。
現代に潜む、女には超えられない男社会の壁を理解してない。
主人公兄への気持ち
本当は、好きだけど恋心の好きじゃない。
彼を相棒と思っており、自分はいずれ白虎組の右腕になるんだと勘違いしてる。
でも、彼女が出来そうな時には自分が一番じゃなくなるから妨害した。
結婚する気はなく、ずっと相棒のままで居るつもり。
自覚はしてないが、相当依存しており、それが恋心だとは気づいてない。
ほっといても、そのうち自覚して結婚するタイプ。
カラ松への気持ち
自分に似ている部分がある為、そこに惹かれた様子。
でも、結局は傷の舐め合いにしかならないと理解してたから、あっさり諦めた。
でも、好きだった気持ちは本当だけど、昔のこと。
[作成日] 2016-03-10
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