無限列車編
※本日更新分までのネタバレ&原作のネタバレを含みます。
この後、狭霧山での修行のエピソードを挟んで、無限列車編に突入しますが、今、柱裁判のシーンを書いています。
夢主は、討伐数、階級共に、柱の選考基準を満たしているのですが、彼女はあくまで水柱の継子であり、ちょっと想定外の陣営に分かれて柱が言い争っています。
能力的には、炎柱を名乗っても問題ないのですが、より優れているのは、水の呼吸です。
また、夢主は、鬼舞辻が、下弦ノ壱をどう動かすか把握した上で、隊士を送り込み、自身は戦闘に加わらないので、その点も追求されます。現状産屋敷様唯一人が、夢主の行動を完全に把握し、庇っている状況ですが、ここでやっと、柱全員と会話をする機会が出来ます。
遊郭編で、ようやく、そこそこの実力を持つ鬼との戦闘シーンが書けます。ちょっとわくわく。
夢主は、最後の最後まで、鬼舞辻と取引を重ね、二重スパイの様な役割を担うので、全員の信頼を得られるのも、最後の最後になるかと思います。
最終章では、ある二人の人物に救いを与えるつもりです。鬼舞辻との会話も、全て其処へ繋がり、意味のある物にしたい。
アンケートの結果も踏まえ、ちょっと一休みして、一気に更新いたします。
[作成日] 2020-11-20
72拍手