お詫びと横文字言葉の悩み
昨今の感染症騒ぎで、イレギュラーなことが起きてしまったため、妙な時間に更新をしてしまい、申し訳ございません。
昼間に無理矢理一章公開したので、今日は無かった事にしようかと思ったのですが、内容的に、夜に読まれる方の方が多いのかな〜と思い、二章更新しました。
多分、今後もたまにこういうことがあるかと思いますが、ご容赦ください。
さて、作品の舞台が大正時代ですので、横文字言葉を極力排除しています。ラッキーとか、ショックとか。お陰で、元々貧弱な語彙の中から、使える言葉が更に削られて、結構苦しんでいます。
私は、小説や漫画、イラストの作業中、集中力が途切れない様に、無線LANの電波が来ない部屋で作業しています。実はスマホも契約していません!! タブレットのみで作業を行っています。パソコンは、去年雷が落ちてぶっ壊れました!!
故に、頼りになるのは、学生時代に購入した、白黒の電子辞書なのですが、最近良く使われる様になった言葉が、出てこないのですよ。
鬼滅の面白い所は、シュールなギャグだと思っているのですが、シュールって言葉を日本語に直すと、どういう言葉になるのか分からず、薬品を整理しながら考えておりました。
調べたところ、語源となるシュルレアリスムとも、遠く意味が掛け離れており、難解で、ユニークで⋯⋯ユニーク!! また横文字!! かつ、個性的で、不思議。つまるところ、シュールとしか言い様が無い!!!
結局、肌で感じる面白さ⋯⋯直感を追求するしか無いという答えに辿り着きました。
基本的に、この作品内では、重い話と、シュールな話を交互に持って来る様に努めています。読む方も、疲れてしまうので。
鋼鐵塚さんは、存在そのものがシュールなので、登場していただきました。今後も度々現れますので、何卒宜しくお願いします。結構お気に入りのキャラクターです。
[作成日] 2020-11-16
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