第1章 七夕島
「、、、」
私は、暗い地下にいた。手足に手錠をかけられていて動けない。
「じめじめする。」
すると、二人の男が近づいて来た。
男A「けっけっ!これで金持ちだぁ」
男B「しかしトラファルガー・ローに女がいるとは、最大の弱点。」
ロー。恐いよ、私どうなっちゃうのかな?
足が震える。
その頃、ローは、笹の広場にいた。
ロー「確かこの近くに地下へと続く道があると書いてあったな」
笹の方に歩くと一つの短冊に目がいく。
☆ローと結婚できますよーに。☆
ローは少し笑みを、浮かべ
ロー「、、、フッ、あいつ、、。
ここで何かあったらその願い事叶わねェよ、大丈夫だ、今行く!」
すると笹の下に地下に通じる階段があった。