第6章 お兄さんコンビ パート2
智「電気ちょっと暗くするね?」
智君は部屋の電気を少し暗くした。
うぅ… 今、絶対顔が赤い気がする…
恥ずかしいよ…
智「翔君…?なんでそっち向くの?」
翔「いや… だって… 恥ずかしいじゃん…」
智「こっち見てよ〜 翔君〜」
俺は智君に無理矢理向かれる方向に
なってしまった。
智「そんな恥ずかしがらなくてもいいよ…?」
そう言うと、智君は俺の頬を撫でた。
翔「ひゃ… 智君… くすぐったいよ…」
智「翔君…」
智君は俺の名前を呼んで、
なぜか、俺の上に跨った。
翔「智君…?」
智「翔君… キスしちゃダメ…?」
大胆発言をされました…