第13章 ドキドキお泊り
み「何?お前、1年の時、健斗のこと好きだったの!?しかも、かなのこと好きだったら健斗のとこ行ってた!?」
「ご、ごめん!みつるがかなちゃんのこと好きって聞いて、なんでデート誘われたんだって思っちゃって不安になったんだ。本当にごめん。
でも、今は全然そうじゃないからね!」
凛「ただいま〜」
さら&みつる「おかえり〜」
凛「二人きりだから俺てっきりアレやってるのかとw」
さら&みつる「はぁ〜!?や、やるわけないじゃん!?」
凛「俺は、さらと二人きりだったらしちゃうなw」
「凛〜!」
凛「ごめん。ごめん。」
ピロリ〜ン
「あっ…健斗からだ。」
健『メールありがとう。そうだったんだ。俺、1年の時、好きな人出来たってお前だったんだけどwwwでも…良かったね。みつると付き合えて。
でも、まだ諦めないよ!みつるが離れていったら俺が奪いに来てやるからさ、その時は、よろしく!」
み&凛「あいつ〜!何が奪いに来てやるだ!」
凛「でも、俺もみつるが離れていったら本気でアタックしちゃうよ!」
み「お前まで〜」