【地獄楽】✼••極楽へ至らぬ者たち••✼【R指定】
第11章 ✼••┈••✼寵愛の花✼••┈••✼
「っはぅっあっ……。」
いきなり奥に入ってきた衝撃に、体を立たせているつま先まで震えた。
孤蘭の中は人間の精液でぐちゃぐちゃに濡れていた。
絡んでくる精液とその締め付けに、菊花の顔が歪んだ。
孤蘭の細い腰を掴み上げると、そのまま律動を初めた。
広い回廊に水音の混じった規則的な打音が響いた。
「あっあっ…っ菊花っ…っ深いっ…!」
打ち付けられる度に孤蘭の体は浮かされ、つま先が床から離れると孤蘭の支えは手元の朱柱だけになった。
「…っはぁ… 孤蘭っ!」
それでも菊花は孤蘭に体を合わせて、孤蘭の中をえぐるように挿入を繰り返す。
…こんなに余裕のない気花は初めてだ…。
そう思いながらも、菊花に気を使うことすら出来ずに、与えられる快楽を受けるしか出来ない。
菊花の言った通り、弔兵衛の吐き出したモノは孤蘭の中から溢れ出てきて床を濡らしていった。
「あぁっ…奥ばかりダメっ…っ。」
浮かされている足がガクガクと震え出し、孤蘭が達そうとするのが分かった。