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【鬼滅の刃】月が綺麗ですね【R指定】

第8章 4枚の婚姻状


肌が現れる度にソコに天元の唇が触れてくる。

その甘美な感触に体を捩れば、更に執拗に熱い舌が触れてきた。

仁美の唇から熱い息が溢れる時にはもう何も身に纏っていなかった。




仁美の体をうつ伏せにして天元は現れた白いうなじを軽く噛んだ。

「あっ……。」

息を漏らす様に震えた声が漏れると、赤い痕が仁美の体に記されていく。




「……俺からも求婚状が欲しいか?」

「……欲しいです…。」

仁美がそう返事すると、天元は満足そうに笑った。




小さく細い仁美の背中に、天元の痕が次々と残されていく。

それはまるで仁美の体は自分のモノだと主張している様に。




仁美の背中を唇で愛撫しながら、彼の手が仁美の小さい胸を掴むと、すぐに突起した乳首を指で粘った。

もう片方の手はお腹を撫でながらゆっくりと下半身に伸びていく。




仁美の秘部に触れるとゆっくりと割れ目を割って天元の指が愛液を絡めていく。

何度か指を上下させると触れたクリトリスを軽く撫でる。
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