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【R18】欲ばりに花束を。[うたプリ]

第16章 とあるメンテの日



おまけ

2人が帰る前に目を覚ました3人。

リビングに降りてきて
3人でコーヒーを飲みながら

代田がどういう人物だったのかについて
蘭丸とレンが〇〇に伝える。

そして、すぐに、店に通報する彼女。
(…その後余罪が明らかになり、彼はクビに)

これで一件落着…

なんて笑いあっていると

『あっ!
もしかして、レンくんとランランて
顔バレした!?』

と、不安そうな顔をする。

「クス…してないよ…」

と、レンが笑いながら、

2人の変装道具を見せてくれる。

そのふざけた姿に

『ふふっ…うふ…あははっ…//

その格好で代田さんの前に現れたの?

…うわぁ…いいところ見逃しちゃったなぁ』

と笑い涙を拭いながら
こんなことを言う。

「…んな、笑わなくていーだろ。//」

仏頂面で照れている様子の蘭丸に

『クス…ごめんごめん。
2人が私のためにここまでして
守ってくれたことが嬉しくて…///』

と、素直な気持ちを伝える。

「…もう、今後は絶対男の人を
家にあげたりしちゃダメだよ?」

そう言って、
ギュウっと抱きしめるレンは
少し震えている。

今日に限っては自分たちがいたから守れたけど、
居なかったら…と考えると恐ろしくなるのだ。

『……うん。
ごめんね…//
ありがとう…///』

そして、3人で抱きしめ合う。

そんな所に

「ただいま戻りました〜…」

と、トキヤが戻り、
変なメガネを掛けた2人と
抱き合う〇〇を見て

「……な、なにごとですか…?」

となったのは、言うまでもない。



END


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