• テキストサイズ

1+9

第9章 お泊まり旅行?③ 全員~💙



🌸「なんて言うか、期待値?減った?」
💙「何それww」
🌸「なんだろw飲んでいいです?」
💙「俺作じゃないけど、どーぞw」
🌸「スタッフさん、いただきますw」

🌸は1口飲む。

🌸「え、凄い美味しい!」
💙「クリームついてる。」

🌸の口に付いたクリームを
指で拭うとそのままペロリと舐める。

🌸「なにベタなことしてるですかww」
💙「拭くもんないしw」

💙も1口、口を付ける。

🌸「わざとですかー?ついてますよ。」
💙「取ってww」
🌸「えー。小学生発動ですかぁ。。」

渋々💙の口に付いたクリームを指で拭うと
その手を捕まれ、クリーム舐め取られる。

🌸「ほんと何してるんですかww」
💙「いいじゃん、勿体ないしww」
🌸「勿体ないw」
スタッフ「良かったらこれもどうぞ」

クッキーなどのお菓子の盛り合わせを
持ってきてくれた。

🌸「ありがとうございます!」

すると💙がクッキーをひとつ取って

💙「あーんして?」
🌸「ほんと、意味わかんないw」
💙「甘やかしてるの。」
🌸「甘やかされても何も無いですよ?」
💙「いいの。はいっ」
🌸「ん!おいしぃ!」
💙「俺にも頂戴?」
🌸「小学生💙くんwどれにしようかな。。同じのでいいいっか!はい、どうぞ!」
💙「ほんとだ、おいしいわ。」
🌸「ですよね!これは全てアタリの予感!」
💙「食いしん坊だ。」
🌸「小学生に言われなくないですぅw」
💙「小学生じゃねーわw」
スタッフ「はいっ!OKです!」
🌸「?」
💙「撮ってたの気づかなかったでしょ?」
スタッフ「自然な感じで良かったです!」
🌸「騙したな!!」
💙「撮ってるの分かったら、緊張してたでしょ?」
🌸「そうですけど!ちゃんと教えて欲しかったです!」
💙「ごめんって。」

💙が🌸の頭を撫でる。

スタッフ「次の撮影の用意するのでそのまま待っててください。」

💙「怒ってる?」
🌸「怒ってないです。」
💙「拗ねてる?」
🌸「拗ねてないです。」
/ 193ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp