第9章 お泊まり旅行?③ 全員~💙
💙「そう。ダメ?」
🌸「ダメじゃないです。。けど。」
💙「けど?」
🌸「めんどくさくなって寝かしつけようとしてないですか?」
💙「バレた?w」
🌸「もーいーですー!私はめんどくさい女ですー!」
💙「あ、ちょっ!」
🌸は💙の手をよけるとベットへ向かい布団に潜り込む。
後を追うように💙がベットに座る。
🌸「💙くん?」
💙「なに?」
🌸「明日、楽しみにしてますね。」
💙「おう。このまま寝たら寒いから布団入れて?」
🌸「やですw」
無理やり布団を剥がされる。
🌸「きゃーw」
💙「よいしょっ」
💙が🌸の横に寝そべり布団を直す。
💙「ほら、明日も早いんだから寝なさい。」
🌸「はーいwおやすみなさい。」
💙「おやすみ。」
💙は🌸の腰に手を回し、抱きつく様に寝て
🌸は布団を抱いて眠りについた。
翌朝、目が覚めると💙はまだ寝ていた。
静かに布団をでようとする。
💙「自分は起こして貰えなかったら怒るのに、俺のことは起こしてくれないんだ?」
🌸「起きてたんですか?てか、怒ってないですよ。」
💙「ww」
🌸「おはようございます。」
💙「ん。おはよ。」
🌸「今日何するんですか?」
💙「内緒だってばwwほら、用意するよ。」
🌸「かたくなー!少しくらいいいじゃないですか!」
💙「言っていいの?」
🌸「いやでーすw」
💙「うっわ、天邪鬼w」
🌸「ww」
支度をし、移動車に乗り込む。
着いたのはスタジオハウスだった。
🌸「ここ?」
💙「ん。行くよ。」
スタッフ「おはようございます!早速ですが用意お願いします!」
🌸「はーい!」
スタッフ③「今日は💙さんなのでこの色のワンピースですね!」
スタッフ②「メイクはナチュラルにしましょうか!」
スタッフ①「髪はどんなのがいいとかありますか?」
🌸「お任せしますっ」
スタッフ①「じゃ、何もしないで整えるだけにしましょうか!」
戻ると、昨日とは違って私服のような格好した💙が居た。