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あの日あなたに恋をした【怪獣8号:保科宗四郎】

第27章 浮気?✿番外編


「っ…美影、はぁ…好きやっ、んっ…。」


また!一人でするんだろうとは思ったけど!
私だって触りたいのに…。


目を開けて彼を見ると、腕を前に回して激しく動かしている。

起き上がっても気付いてないようだ。

そんなに夢中になってるの?


手を後ろから回して彼の手に重ねると、肩がビクンッと跳ねた。


「まだ寝てなかったん?」


「ん、もうちょっとで寝そうだったけど。」


自身の手をゆっくり離し、私に委ねてくる。


少し扱いて手を離し、彼の股までゆっくり移動して咥えた。


「っ、ごめん、辛ない?それ…ぁ…。」


見上げてゆっくり目を閉じそのまま目を伏せて、陰茎に舌を這わせる。


ぢゅぽぢゅぽと激しくしゃぶっていると限界が近付いたのか、もうええよと軽く頭を押しながら撫でてきた。


「あっ、ええて!んぅ…ほんまに出るっ!うっ……あ、はぁ…。」


陰茎を奥に咥えたまま喉を上下して飲み込む。

多い…濃い……まだ出てる。


少しの間咥えたままでいると、もう出なくなったようなので口を離し彼を見上げた。

いつからしてないんだろう。


「ち、ちゃうねん!」


何が?
わけがわからずに首を傾げるとなんでもないと言う。


「2週間前に夢精したんが最後や…君のえろい夢見たら出てしもてた…。」


君に押し付けてたと言った。

そ、そうなんだ?

だからあんなに濃くて多かったのかな。


「その前は?自分でしてたの?」


「……君の夢見て、夢精しかしとらん。」


ずっと我慢してたってこと?夢精しちゃうくらい?

もう我慢しなくていいよと抱きついて頬を擦り寄せた。

さすがに臨月に入ったらきついかもだけど…。

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