第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!
バスに乗り込み再び海へ
水着に着替えて上を羽織る
見られてしまった傷跡だがやはり見ていて気分がいいものじゃないと思ったはパーカーを被る
1人で砂浜を歩いているとポンポンと肩を叩かれる
『…?』
振り返るとチャラチャラしている男3人組
『…何か』
ナンパ「いやー?可愛い子が1人で砂浜歩いてからさ」
ナンパ「何してるの?」
ナンパ「暇なら俺達と遊ばねぇ?」
は溜め息を吐き出すと無視して歩き出す
ナンパ「ねぇねぇどこ行くの?」
ナンパ「もしかして無意識に誘ってる?」
ナンパ「そこの海の家で奢るよ?」
それでもうんともすんとも言わない