第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!
『私一人暮らしだから掃除、洗濯、炊事は完璧なんだよ!』
ムーッとしながらトーストにかぶりつくはハムスターみたいだ
奏矢「へぇ?一人暮らしなんだ?」
『そうだよ。あれ?言ってなかったっけ?』
奏矢「聞いてないよ。そっか一人暮らしか」
椎名「辰原さん目がキモイですし、は俺のなんで」
澪「サラダ美味しいです」
『でしょー?あっ澪にあげたから私のサラダないや!持ってくる!』
そう言って席を離れるは小さな足音だけ響かせる
恭介「あいつは朝から元気だな」
奏矢「でもさって謎多いよな」
サラダをもらったは喜んでいる