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12歳年下の旦那様との甘い生活

第116章 番外編 その2 『私』の誕生日③



2025年9月1日

私は……大阪の弁天町にある
アートホテル大阪ベイタワーの
48階にあるスカイフロア
トリプルのお部屋…の……
3つあるベッドの内
一番窓に近いベッドの上で…。

旦那さんに愛されている最中に…
38歳のお誕生日を迎えた。

『プレゼント…用意してるんですけど
とりあえず…先に…イッた方が…
良いですよね…流石に…』

と、今してるえっちを
途中で切り上げるのか
最後までするのかを聞かれて
とりあえず…最後まで…
先にして済ませることにして…。

私のスマホからLINEの通知音が
してるから…、葵ちゃんとか
妹の…千冬とか…お世話に
なってるエステサロンの
美咲さんから…お誕生日の
ネットクーポンを
贈るからね~と言ってたから…。

それが…届いたりとか…
してるんだろうけど…。

そのまま旦那さんのピストンで
身体を揺さぶられると、
押し寄せて来る快感に
喘がされるままになってしまって。

「あああっ、んんっ
あううっ、んはぁ、あっ
あ、あ、あっ、ああっんっ、
んん゛ああああああ―――ッ!!」

パンパンパンパンパンッ…

このまま終わらせると言った
言葉の通りに…旦那さんの
ピストンの時に肌と肌がぶつかり合う
音が…その時の…音に変わって。

パンパンパンパンッ…

「ああああっ、んんっ
ああ、あああぅ゛、んんっ…
ふあぁああ、んっ…んっ…んぁあっ
あっ、ああああああ――――ッん!!」

『巴…イキ……ますよ…?…』

パンパンパンパンパンッ…

「あああっ、あんっんんっ
ああ、ああああああ―あ――ッ!!」

ズルンっ……中から旦那さんの
ペニスが引き抜かれて…
お腹の上に…精液を…掛けられる
お腹から…おっぱいの辺り…
と言うか…鎖骨の辺りまで飛んでて…。

やっぱり…旦那さんは…若いから
凄い…飛ぶんだなって……
いつもは…中に出されてるから…
こんなに…飛ぶんだって…
ある意味…感心してしまっていた…。

『さっき使ったタオルで
申し訳ないですけど……』

と言いながら…私の身体に
飛び散った精液を拭いてくれて。
綺麗に…してくれたんだけど…。



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