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12歳年下の旦那様との甘い生活

第110章 番外編  結婚記念日 セトレ編 ~朝~



そう言って…ズルンっと…
中に挿れていたペニスを引き抜くと
ベッドから立ち上がって
作業用のデスクの方に行くと。

BGMに流れているレコードの
ボリュームを最大音量にして
それからベッドに戻って来る。

音楽を流すには大きすぎるぐらいで
耳の穴の辺りに圧みたいなのを
感じるぐらいの大きさの音になる。

『これで…多少は誤魔化せませんかね?』

そう言いながらキスをして来て
旦那さんのキスを受け入れていると
もぞもぞと…亀頭で
陰列を擦って来て入口を探って来る。

ニュルンっとさっきまで
えっちしてた…のだから
位置さえ合えば…スルッと入ってしまって。

ズチュンズチュンズチュンっ

ピストンしながら…ちょっと
時間を掛けてする気になったのか
こっちのおっぱいの先をペロペロして来て。

「ああっ、あっ、あああぁぁんっ
あっ、あああっ、ああああぁぁあっん!」

大音量のBGMに…気が緩んで
私も喘いでしまっていたんだけど…。

「あああっ、ああ、ああっ
港斗…気持ちいいッ…あああぁっ
イクッ…、イクッ…はぁあっ
あっ、あああああああああ~んっ!」

『巴ッ………巴、
このまま…イキますよ…』

パチュパチュパチュパチュ…

パンパンパンッ…パンッ…パンッ…

「あああぁううっ、ああっ
あっ、あっ、あああぁああ――ッ
んんんううっ、はぁぁっ、
あっ、あっ、あああああああ―――ッ!」

『巴…っ…』

パンパンパンパンッ…パンッ

「んあああっ、あっ、あっ
あんんん、あっ、あぅ、
ああああああぁあぁ―――ぁっ!!」

ドクドク…ビュルルルルッ…と
自分の中に旦那さんが
精液を吐き出してるのを…感じて、
ギュウウと旦那さんの身体に
抱きついてキスをする…。


ーーー
ーー


と…まぁ…こんな感じに…
セトレでのチェックアウトまでの
時間を夫婦で濃密な時間を過ごして。

シャワーを浴びて…、
着替えてお化粧をして…。

丁度…チェックアウトの時間の11時
ギリギリ前ぐらいに…支度が済んで
自分達の部屋を出る事が出来た。

チェックアウトをして、駐車場に
駐めてある旦那さんの車に戻って来た。


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