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12歳年下の旦那様との甘い生活

第103章  新婚旅行最終日 7月14日 ~PM~



金曜日の夜も…家に
泊ってもええん?って
來翔さんが言っていて。

まぁ別に…、まだ生理が
スッキリして無いぐらいだから
えっちは出来ない頃だろうし
双子はその日もお泊りする事になって。

私はいつもの時間に…
お湯張りをしてお風呂に
先に入らせて貰って。

後から入る旦那さんに
洗濯物をスタートさせて置いてね
と言って上に上がらせて貰った。

今日から生理になっちゃったから
身体がだるい感じだったので、
まだ飲んでる3人には悪いんだけど
なってしまってからも
ダルイのはずっとダルイ感じだけど
このなりかけの頃が一番辛いので。

その日の夜は早めに休ませて貰って。


旦那さんが…ベッドに戻って来た頃には
私は寝ちゃってたから、記憶が
全然なかったんだけど。


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ーーー
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気が付いたらいつもの時間に
合せているアラームで目が醒めて。
昨日スーパーで簡単な朝食が
用意出来る材料は買ってたから。

4人分の朝食を用意して、
朝ご飯を4人で食べて
後片付けは旦那さんにお願いして
いつも通りの時間に双子と一緒に
垂水のテラスハウスを出た。

双子を先に見送って、
自分の車に乗ろうとしたのを
旦那さんに呼び止められて。

『巴、忘れ物ですよ』

と言われて玄関先でキスをされて。
どきどきしながら車に乗って
新婚旅行明けの…職場にへと向かった。




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ーーー
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職場に着くと、お帰りどうだった?
お天気残念だったねと旅行中は
こっちはずっといい天気だったらしく
旅行中はずっと曇ってたって
そんな会話で盛り上がって。

長い事お休みをさせて貰ったので、
多めに職場にお土産を買って来てたので。
紅芋タルトとか袋入りの
サーターアンダギーやら
定番のちんすこうとかを配って
ロイズの黒糖チョコレートは好評だった。

旦那さんは仕事の帰りに
お土産を西宮のご実家まで
持って行くと言っていたので、
帰りは遅くなりそうだから
あんまり遅かったら先に食べて置いてと
言われていたんだけど。

私も自分の実家にお土産を
渡しに行って、その帰りに
美咲さんのエステサロンにも
お土産を渡しに行って。



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