第97章 HIYORIオーシャンリゾート沖縄 ~夜~
お風呂の中で…腰を…
自分が…揺すってしまっていて。
自分でお股の辺りを
湯船の底に…無意識で…
押し付けて…その辺りの疼きを
納めようと…していた…みたいで…。
それを…旦那さんに指摘されて
恥ずかしく…なって来てしまう。
旦那さんの手が…おっぱいから
離れて…下に降りて行って。
片手を茂みの辺りに添えて来る。
私の茂みの…辺りを…隠すみたいに
旦那さんが手を添えると…。
あれを…されちゃうって…
その動きでこっちも分って…
アソコが…期待でキュンキュンと
疼いて……愛液が滲んで来る。
おっぱいの所に残った指を
長さを指で測るみたいに開いて、
ちょんちょんと左右のおっぱいの
先の突起を…片手で刺激して来る。
「あああっ、んんっ…ああっ
あんんっ…はぁあぁぁっ…んっ…」
『巴…声は…
出しちゃ…ダメですよ?
この並びにある部屋は全部…、
同じ造りなんですからね?』
と…声を我慢する様に言われて…。
そうだった…この…階にある
このタイプのお部屋にだけ
バルコニーに…お風呂があるて
そう言えば、旦那さんが言ってたなって。
「んんふっ…、んんぅ゛んっ、んっ…」
自分の唇と唇をぎゅううと
合せて…声が漏れないようにしながら。
旦那さんの愛撫を受け入れる。
恥丘に添えた手でその辺りを
ユサユサと揺さぶられると
気持ち良くなって来てしまって。
余計にクリトリスの辺りの
血流が増して来る感じで…。
『こっちも…気持ちいいしましょうね』
そう言いながら茂みを指先で
旦那さんが掻き分けて行って、
さっきからずっと…疼いている
クリトリスに触れて来る。
「んんんう゛ッ…んんっ…はぁううっ…」
疼きぱなしになていた
クリトリスに触られただけで
ガクガクと…身体が震えるほど
感じてしまって………。
快感が…一気に押し寄せて来る。
「んんんんっ…ふ、ンんンぅ…
はぁ…はぁ、…んんっむ…っんんっ…」
ああ…ダメッ…イッちゃうッ…
クリトリス…気持ちいい……
イクッ…イッちゃうッ…
ダメッ…イッちゃうッ……ッ
「んんんんん゛んぅ…――――ッ!!」