• テキストサイズ

12歳年下の旦那様との甘い生活

第91章 7月10日 旦那さんのお誕生日 ~夜~




「毎日……沢山…好きって…
言って貰って、可愛いって…
言って貰って…。港斗からの…
好きを…沢山貰ってるから…っ…」

『巴…STOP…。それ以上は…
僕が…色々…ダメな…男に…
なりそうなんで…お終いですよ…?』

そのままベッドの上に押し倒されて
巻いてただけのバスタオルを
外されてると…熱すぎるほどに
情熱的なキスをされてしまって。

グイグイと身体をキスしながら
こっちの足の間に割り込ませて来る。

「んんっ、港斗……お願いッ…
このまま…欲しいの…。中で…
港斗を…早く…感じたいから…ッ」

『僕も…今…巴と…
同じ事…考えてましたよ…』

ズブブブッ…っとそのまま
旦那さんが中に入って来て…。

『大丈夫…ですか?…巴。
もし…痛かったら…言って下さい…』

そう言いながら指で…くちゅくちゅと
クリトリスを弄って来るから…
アソコも…潤って来るし…
ギュウウと…中が締まってしまう…。

「んはぁあっ、んっ…
だ、大丈夫ッ…あっ…
んんっ……痛く…ない…からっ…」

指を絡めてぎゅっと繋いで
キスをしながらズブズブと
…浅い抽送を旦那さんがして来て。

ヌルヌルと絡み合う粘膜と粘膜が…
擦り合う度に快感が迸って来て…。

「ああっ、ああぁん、気持ちいっ…
あっ…港斗ぉ…、ああぁ~ん、いいっ
気持ちい…いの…あああっっ…ん
あっ…んんっ…入ってる…だけで…
気持ち良すぎてっ…変に
んはぁ、…なッちゃいそうッ…」

『巴の…中…熱くて…
ヌルヌルで…僕に…
絡んで来て…気持ちいいですよ…』

「んんっ、はあぁっ…んんっ…
あっ、ああっぁあんっ、あっ…あッ…」

ズンっと…浅い抽送の中に
時折深い抽送を織り交ぜて来て、
びくんと…身体を跳ねさせながら
大きな声を出して喘いでしまう。

「あああっ、あっ、あっ、んんっ
はぁあ、あっ、ああぁあぁあ――ッ…
んんっ、あっ、あっ、あああぁんっ…」

旦那さんのピストンの
リズムに合わせて
私の口から喘ぎ声が自然に漏れ出て。

こっちから旦那さんの身体に
縋りつくみたいにして身体を寄せて
キスを…自分から求めて
旦那さんの唇と舌を…
貪るようにして…キスをする。



/ 1966ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp