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12歳年下の旦那様との甘い生活

第88章  AQUASENSE ~夜~




そのまま……デイベッドの上に
身体を…倒されて、側位から
寝バックの体勢になる。

ズブズブと…後ろから
ペニスを出し入れされて…。
こんな場所で…えっちな事なんて
しちゃ…だめなのに…って…、
思っていても……抗えなくて…。

「んんぅ、ふっ…んんんんぅ゛!!!」

後ろから旦那さんが私の口を
ぐいっと手で塞いできて。
口を手で塞がれたままでズブズブと
中を…ペニスで引っ掻き回されていると。

強引に……えっち…な事を
されちゃってるみたいな気分になって。

「んんっ…んんふっ…、んんぅ…んっ…!!」

誰かに…バレちゃうかも、
見られちゃうかも…、
声…を…聞かれちゃうかもって…思うと。

ドキドキが…止まらなくなっちゃって。

こんなの…ダメって思いながらも、
私は…また…イって…しまっていて。

「んんんんん゛―――――ッ!!」

ズルンっと…中からペニスが引き抜かれて。

『流石に…外は…暑すぎますね…。
中…戻りましょうか…?…巴』

旦那さんがデイベッドから立ち上がると、
カラカラっとバルコニーから
お部屋の中に入れるガラス戸を開けて。

『巴のえっちな声を
聞きながらしたいですしね』

「したの…港斗くんでしょ?」

『まぁ…外でえっちなんて
沖縄でぐらいしか
巴もOKなんか
してくれないじゃないですか…』

と…確かにそれは旦那さんの言う通りで
これが普通の県内の旅行だったら
私もこんなバルコニーのデイベッドで
えっちなんてOKしてなかったかもだし。

『はぁ~、巴、部屋の中
最高に涼しいですよ』

エアコンが良く効いた室内は
凄く涼しくて気持ちいい。

L字型の窓になった部分の中は
リビングスペースになっていて
L字のソファの奥には
丁度バルコニーのデイベッドと
同じ位置に並んで室内のデイベッドがある。

デイベッドと言ってもちゃんと
シーツが掛けられているから、
こっちのベッドで寝てもいいんだろうけど。

『巴、こっちの大きなベッドで
外でのえっちの続きしましょうよ』

大きなベッドの中央で
バックでする時みたいに
四つん這いになる様に言われて。
言われるままに巴が
四つん這いになると。



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