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12歳年下の旦那様との甘い生活

第88章  AQUASENSE ~夜~



L字になっているバルコニーの…
角になった先の…部分の…屋根付きに
なって居るバルコニーの中でも
プライベート感のある…デイベッドが
ひっそりと置かれているスペースで。

『折角ですし、このデイベッドも
使わないと勿体ないですしね…。
この雨ですし、…きっと…
ナイトプールのバーを楽し出た人も
きっと部屋に戻ってるでしょうからね』

「このデイベッド…テラスハウスの
リビングのカウチソファみたいだね…」

大人二人がゴロゴロしても
余裕があるラタンのデイベッドで。
クッションになっている部分が
プールサイドで置かれている物と同じで
撥水性のある素材になっている。

バルコニーの隅に配置されている
デイベッドは上の階層が
屋根みたいになって居るから
今みたいに雨が降っていても
外でのまったり時間を過ごす事ができる。

『巴…』

ゴロゴロしてたら後ろから
旦那さんがバックハグをして来て
お尻に旦那さんのが……当たってる…。

こっちと、私の手を
自分の股間に導いて来て、
半勃ちの…ペニスを握らせて来る。

自分の手の中で…ムクムクと
旦那さんのペニスが膨れ上がって
ガチガチになって来る…のを感じて…。

グイっと…バスローブを…引き上げられて
ずりんっとビキニを下に引き下げられて
お尻を…丸出しにされちゃって…。

「んにゃ…っ…」

『大丈夫ですよ、巴。僕が
引っ付いてますし…向こうから
巴の可愛いお尻が、うっかり
見えちゃう心配はありませんよ?』

お尻を丸出しにされてるのが
問題なのか、お尻にビンビンに
なっている元気なのをスリスリ
されちゃってるのが問題なのか…。

耳元でそう言われた…後に
耳たぶをあむあむと
甘噛みされちゃってるのが問題なのか。

旦那さんのお手々が…、
ビキニの下に入って来てて
おっぱいの先をいじいじと
弄って来てるのが問題なのか…。

バスローブの上から
旦那さんの手が…私の太ももを
ナデナデと…えっちな手つきで撫でて。
そのままスリスリと鼠経をなぞって来る。

「んっ…ふっ…はぁ…んッ…」

声が漏れそうになっちゃったから
自分の口を自分の手で塞いだ。


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