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12歳年下の旦那様との甘い生活

第81章 7月7日 1日目 ~夜~



『巴ッ、巴
ハァッ……巴…っ…』

私はここに居るのに…何度も呼ばれて
ギュウウウと身体を抱きしめられて
ガッチリと逞しい腕にホールドされながら。

バチュンバチュンバチュンと
激しく腰を打ちつけられる。

グンっと…自分の中の…彼が
大きく…膨張して膨れ上がってて。

「んはぁぁぁあっ、んんっ
あっ、あっ、あああぁぅっ…んんっ
あぁあ、あっ、ああぁぁああ――ッ!!」

ギュウウウと
旦那さんを締め付けながら
旦那さんがイクまでの間に、
私は…何回も…イってイってイって
いつもながらに…してしまう…。

「ああっ、…港斗ッ、港…斗ッ……
好きッ、すき…っ…ああぁああっ…ん
あっ、気持ちいっ…変になっちゃうッ…
あっ、ああああっ、あああぁあぁああ~ん!」

バチュンバチュンバチュンバチュン

パチュンパチュンパチュンパチュンッ…

『巴…僕も…好き…ですよ…、
巴…好き…可愛い…巴ッ……』

「あああぅんん、あはあぁあっ
あっああぁ、んはぁああああん!」

ぱちゅんぱちゅんぱちゅんぱちゅん

ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ

パンッパンッ…パンッ…パンッ…

「あああっ、んんっ、あ、あっ、
はぁあぁ、あっ、あっ、ん、ふ、
ああああぅ、んっ、んあああああっ…
あ、あ、あああああああ゛―――ッ!」

パンッパンッパンッ…パンパンッ

『巴ッ…く…っ…!』

「あああああぁああああ―――ッ!!」

ビュッビュルルルルッ…

ドクドクドクッ…と大きく
中で跳ねる様にして…、彼の
ペニスが勢い良く精液を吐き出していて。

バチュバチュと…射精しながら
腰を更に打ちつけられてしまって。

「あぁあぁっ、動かしちゃ…
ダメッ、ふあぁぁぁぁああん♡」

終わった直後の身体は…
敏感になりすぎな程に敏感に
なっちゃってるから…、この…
出しながらの…ピストンは…かなり来る。

『でも…これ…好きなんですしょ?
巴…凄い…顔も…
声も…気持ちいいっていつも…
こうしてるとなっちゃってますよ?』

彼が…出し切った後の…荒い呼吸を
しながら…自分の額の汗を手で拭う。

求められてキスに応じている間も
ビクビクと…中で小さく
跳ねながら最後の1滴まで……。


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