• テキストサイズ

ポケットモンスター〜大切な鍵4〜

第27章 踊り子


「ユハくんだよな?」

ユハは頷いた

「私はリコ!」

「僕はロイ!」

「ドットだ!‥どうしてあんなことになったんだ?」

「それは‥」

ドットはビブラーバを図鑑にかざした

「怒ってるみたいだね‥」

「いなくなったオンバットを探してて‥洞窟の奥でやっと見つけたんだ!そしたら急にビブラーバに襲われて‥これも!黒いレックウザの仕業だよ!!」

「だから!!そんなはずないって!!」

「あるって!!」

「ないよ!!」

ドットは仲裁に入った

「今はどうするかを考えよう!!」

「ほかに出口は?」

「ない‥ここだけ‥」

「とはいえ‥この群れの中を突っ切るのは‥」

「でも!私達なら!」

リコの言葉にロイとドットは頷いた

/ 388ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp