第16章 アサギシティ
「フリード?」
「少し空からエンジュシティ見ていこうぜ?せっかくだし」
「いいの?」
「あぁ‥エンジュシティまたいつこれるかわかんねぇしな」
「ありがとう!フリード!さっきのフリードかっこよかったよ?」
は前に座るフリードを抱きしめそう言った
「‥」
「何?」
「今夜‥抱いていいか?」
「私の許可とるの?」
「いや‥その‥俺がヤりたいからヤるのは違うと思って‥ちゃんとお前の同意というかその‥あったほうがいいよなって思って‥」
フリードは頬を掻きながらそう言った
「優しいね‥フリードは本当に‥そういう所も好きだよ?いいよ!フリード!好きにして?」
「おう///」
マツバはふと空を見た
「おや‥!」
マツバは空をみて微笑んだ
(また会おうねフリード!ちゃん!)