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文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第30章 ツンデレな彼女 中原中也


----現在

の待てから数十分が経過したが、相変わらず本を閉じないに痺れを切らした俺は、、、、

『ッ!、、あっ、、待って』

「十分待ったぜ?褒美くれよ、」

『ッんぅ!、、、あっ、ンン』

俺はの唇に齧り付いた。

隙間から舌を忍びこませ、逃げるの舌を絡ませ乍ら、彼女が手に持っていた本を放り投げ、その場にを押し倒した。

『ッん、、ぁっ、、中也、、んぅ』

「可愛い、、もっと俺を求めろ」

唇を離し、の首に吸い付きあちこちに印をつける。

『あっ、、、ンん、、やっ、、ぁン』

「聞こえねぇだろ。手前の可愛い声が、、、」

印をつけるたびに甘い声が漏れ、声を抑えようと手を口に当てるの手を掴み上げる。

は抵抗しようとするが、力で俺に敵うはずもなく、俺にされるがままであった。

『ッ、、、んっ、、あっ!だめ、、ぁあん!』

「ダメじゃねぇだろ?ンなに濡らしやがって、、、」

の秘部は十分に濡れ切っていた。
指の腹で蜜を全体に塗るように擦りつけていけば甲高い声を上げる。

焦らすように一番感じる場所を避け、秘部を愛撫すればは両足を擦り合わせ乍ら俺を呼ぶ

「云いたいことがあれば云わねぇと判んねぇぞ」

『ッ、、、中也が欲しい、、、ちょうだい?』

の言葉に俺は口角を上げた。

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