第4章 そらると伊藤歌詞太郎
ななこが泣き止んだあと、
二人は歌詞太郎の存在を思いだし、
「「なんかごめん...ww」」
と、口をそろえた。
それからは、3人で夕飯の食材を買いに行ったり
3人で料理をしたり、楽しく過ごした
楽しい時はあっという間で、
寝る時間になった
布団を三枚横に並べて、3人でくっついて寝るのだ
貴「なんか...疲れたw」
歌「いろいろありましたからね...(苦笑」
そ「てゆうかさ、なんでななの隣が俺じゃないの?」
左端がそらるで真ん中が歌詞太郎、右端がななこになっている
貴「歌詞くんの隣で寝たいのー」
そ「なんで?!w昼間に愛を深めたばっかじゃん!w」
貴「歌詞くんと一緒に寝れるのはレアだからです((キリッ」
そ「ダーメw俺の隣で寝なさい。歌詞太郎邪魔!w」
歌「そんなあ!w僕もななちゃんの隣で寝たいんです!w」
貴「また名前で...///」
そ「勝手に名前で呼ぶなっ!wななも照れないの!!ww」
しばらく寝場所の争奪戦が起きていた。