• テキストサイズ

ホリミヤ〜好きな人〜

第12章 お嫁さんになる


「石川‥」

「なんだ?秀」

「今日‥泊まっていくんだよな?」

「お前が泊まってけって言ったんだろ?」

井浦は携帯でメールを見ていた

「メール?」

「から来てるかなって‥ほら!今日先に帰ってたし‥」

「そういえば‥なんか様子へんだったよな‥さん」

「なぁ‥石川‥休み時間さ話してる時さ‥誰かいた気がしたって言ってたよな?」

「あぁ‥でも気のせいだと思うぜ?」

「‥だったんじゃないかなって今思うんだよな‥」

「秀‥‥」

すると井浦は突然立ち上がった

「秀?」

「もし‥だったら‥俺達の話聞いてたとしたら‥俺!!ちょっと行ってくる!!」

「おいっ!秀!」

/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp