第20章 初めて
夕飯を済ませ安田はを部屋に連れて行った
「俺のわがまま聞いてくれんだろ?」
「うん‥///」
安田はをベッドに押し倒した
「んん‥///」
安田はの唇にキスをした
「ん‥んんんっ‥‥んぁ‥///」
「どうだ?」
「私の‥ファーストキス‥先生に奪われちゃった‥」
(そういう事言うなよ‥興奮しちまうだろ‥)
安田はの首筋に噛み付いた
は目を瞑った
「‥好きだ‥」
「‥うん」
安田はを抱きしめた
するとのスマホにLINEが来た
「誰からだ?」
「‥秀」
「なんて?」
は井浦からのLINEを見て泣き出した