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《赤井夢》Happiness{R18}

第54章 放心




『赤井さん…変な事聞いてごめんね?
もう同じ事聞かないから……信じて待ってる…』

「ああ。
あまり待たせすぎないようにはするからな。」



赤井さんって本当に素敵な人…。


いつも仕事が大変なはずなのに
私に何かあった時はすぐに助けに来てくれるし
今も精一杯の言葉で私への愛情を示してくれる。



…生理が終わってたら
確実に私から赤井さんを求めちゃってたよ。




『大好きだよ…赤井さん。』

「っ、もう早く寝ろ。」

『ふふっ、はーい。』




素直に返事をすると額に優しくキスをされた。



今日はいい夢が見れそう…と考えていると
私はいつの間にか眠りについていた。










それから数日間…


赤井さんと時々連絡を取り合って毎日を過ごしていると
波土禄道のリハーサルの見学に行く日を迎えた。










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