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《赤井夢》Happiness{R18}

第33章 運命 ✴︎



side 赤井




美緒の口でイカされた俺は
今は美緒をイカせる為に夢中でこいつの秘部を攻めていた。


ビクビクと体を揺らしながら喘ぎ声を出している美緒は
本当にやらしくて…すごくエロくてたまらない。



『あ、かいさ…っ…
もうイッちゃ…う…、んっ…!』

「ああ…イッてくれ、美緒。」

『っ……だめぇ…ッ…、イク…!
ああぁぁっ…!!』




じゅっ…と蕾に吸い付くと、途端に震え出した美緒の体。


目を潤ませて、荒い息を吐きながら
肩を上下に動かしている美緒。


その姿は最高に可愛くて、我慢など出来るはずもなく…
俺はソファーに寝転がったままでいる美緒に覆い被さった。



そして
すでに元気を取り戻している自身を美緒の入り口に当てると
俺の腕を掴み待ったをかけて来た。





『赤井さんっ…!
まだ着けていないじゃないですか…!」



…確かに避妊具はリビングにはないから着けていない。





だが…






「今日は大丈夫な日…だろう?」

『っ!?な、なんで把握してるんですか!!』

「お前の体の事で俺が知らない事など無い。」




そう言い切ると美緒は恥ずかしそうに頬を赤く染め
待ったをかけていた手の力を緩めた。




「挿れてもいいか?」

『っ、はい…。来て下さい…赤井さん。』




俺に両手を伸ばしながら、フワッと笑う美緒を見たら
胸が締め付けられる感覚がして…

当てがっていた自身を躊躇わずに挿入し
奥の方を思い切り突いた。

 



『あ…っ、んんッ…!!』

「は…ぁ……美緒…っ…!」

 

美緒のナカは締まりが良すぎて
イッたことでかなり濡れている…
避妊具なしも初めてで、とてつもない快感が俺を襲った。



少しでも気を抜くと、すぐにでも出してしまいそうだ…




『んッ…あか、いさ…ん。』

「ん…?」

『私…っ、苦しいです…。』




"苦しい"……そう言われて一度動きを止め
美緒の顔を覗き込んだ。










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