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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第12章 Jr.❗祭りです。❗(4)


私は、急いで、メイクルームに走った。
自分の、荷物を取りに行くためだ。

「すいません❗私の荷物を取りに来ました。❗」っと、活き良いよく入り、自分の服のカバンと、その前まで持って来てたカバンを、持って関係者専用出入口に走ると、2人か立っていて、

「こっからは、行かせへんよ❗」っと、両手を伸ばして、通せんぼをされる。

「えぇー❗恭平君!謙社君! 何で?」っと戸惑う。

「じーこに頼まれたからね!」っと謙社君得意げに言って、行く手をふさぎ、

「そうだよ!ここから通さないからね。」っと恭平君も、同じように、私の行く手を塞がれる。

私は、別の出入口に、行こうっとすると
、そこには、大吾君と、流星君、駿佑君が、立っていて、

「そうだよ!さん!康二達の太鼓、見てあげなきゃ❗」っと室さんまで、来ていて、思わず、泣きじゃくってしまった。

泣きながら、楽屋までは、おぼろげに、覚えてて、後は、よく覚えて無い。

楽屋

〔向井〕

俺は、太鼓の後に、急いで楽屋に、向かった。

まだあいつが、楽屋に居るっとみっちーが知らせに来てくれたからだ。

「ちょ❗マジそのまんまで?楽屋に戻る気?」っと戸惑うみっちーに、

「あぁ~大丈夫やぁー!それに、早う行かんと、あいつ、帰ってしまうしな!」っと言って急ぐ。

ドアを開けて、目に入った光景が、又ビックリさせられる。

わざわざ用意してくれたであろう畳が、あって、そこに、横になっている。

傍らに、手を繋ぐ大吾が居て、驚きだ。

「あぁ~これには~事情があって~」っと話す大吾。

うわ言で、俺に謝り続けて居たのを、大吾が、俺のふりをして、手に触れたら、手を離してくれなくなったとの事。

「ほぉーまぁ~ええわ!」っと言って俺は、を、ゆっくりと声を掛けて起こす。



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