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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第3章 アウトレットに、行ってみたら



「ねぇー!さっくん?」っと話し掛ける私。

「ん?どったの?ちゃん?」っと聞いてくれる。

「私の後ろのーさっくんから見て、右側のお店の角に、見えると思うんだけど~あれってラウールくんの頭じゃー無いかな?」っと私は、自分では振り向かず、さっくんと隣に居た阿部さんに話す。

「「はぁ~?」」っとさっくんと阿部さんが私の後ろを覗くと、目は見えてないが、あの身長だから、頭隠してなんとやらになっていた。

「あぁ~やっぱりあの頭は、ラウールだね。」っと阿部さんが、言って3人は、どうする?少し考えて場所を変えようっと言う事になった。

しかし、そうーは、させまいと向井が、出てくる。

「待ちぃーや!!」っと叫んでくる。

〔佐久間〕

マジかよって感じに、ちゃんは避ける。

「うぉぉ~上手~に、避けるねぇ~。」っと大絶賛する。

パルクール並みに逃げるからだ。

「こーじ!もし、私を、捕まえれたら、全部話してもいいよ。!」っとちゃんは、そう言った。

「うぉー待ちぃーや!昔みたいに、トイレに逃げるな~やぁー!」っとこーじが言ってくる。

「解ってる~!今回は、逃げ込まないよ!。」っと言いながら逃げる。

そして、又どこかでこーじを巻いたのか、ちゃんは、又俺達の所に帰って来て、

「あぁーさっくん!これ、預かっといて」っと俺にカバンを渡してきた。

「あのさぁーそろそろ こーじに、捕まえられてくれないかな?」っと目黒が、言った。

「うぅ~ん、そうだね。 警備員さんにも、見つかるしね。」っと話してると、やっとこーじが、俺らのいる場所まで帰ってきた。

「~捕まえるで~‼️」っと彼女に向かってきた。

だからちゃんは、同じタイミングで、振り向く。

そして、ちゃんは、両手を拡げてこーじを受け止める。

「はい、捕まった。」っと言いながら、ギュっとこーじを、抱き締めた。



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